車窓から ―春の花木ー

ミモザ・コブシ・モクレン
今週 一年ぶりに出会った花々


週中半には真冬並みの冷たい風が吹いたにもかかわらず、自然は着実に春を届け続けてくれています。


最近はリフト車での送迎が多い。リフト車は車椅子のまま乗り込めるので、とても楽。けれども車窓の視界はとても狭い。
車窓から季節の移り変わりや、街中の様子を眺めることが、デイサービスに通う楽しみの一つだった。


私の利用している曜日では、常時車椅子を使っているのは一人か二人。私は普通車の乗り降りに、手がかかるようになった。だからこれからもリフト車に乗るのだろう。


身の回りが、少しづつ狭くなっていく。