頸椎異常なし

今日は整形外科の受診でした。娘さんの付き添い。1年前は市立病院に一人で通っていましたが、病院を変えてからは、付き添い付きです。手術後一人で通うのが目標だったのに、不可能になってしまった。頸椎が腰と同じように狭窄していないかMRとレントゲンで調べました。しっかりとした神経の通路が映っていました。『整形外科的には問題ありません』
問題なくて良かったね。と思いながら、今の症状が外科処置で少しでも改善出来ればなあとの想いを捨てました。こうやって一歩ずつ事実を納得して行くのでしょうね。そして又、『これは僕の分野ではないから、詳しいことは神経内科の先生から説明があるでしょう』とおっしゃる先生とのお話の中で学びました。梗塞の脳と、変性の脳とは違うんだ。そうですね、梗塞、これは塞がること。梗塞を解放すれば、リペアできるかも知れない。SCDは小脳の変性が進行して行く病気なのですね。4〜5時間病院で過ごすのは疲れます。でもその後ゆっくり休めば私なりに楽になるのは幸せです。