先日、定期受診の時に担当医に言われた。
「残念なお知らせ」私が参加した治験薬は、治験の追加が行われるため、実用化されるとしても、3年位先になるだろうとのこと。あらまぁ、がっかりです。


フッと思うことがある。朝晩セレジスト(タルチレリン)を飲んでいるけれど、その効果はずうっと続いているのかしら? 8年間で私の小脳はその耐性ができて、効果が薄れているのではないのかしら? まあこんな素人考えの疑問を持つより、現代の医学を信じるべきでしょうね。


iPS細胞を使っての治療薬の開発も始まっているとも言うが、いずれにしろ、まだまだ時間はかかる。


さて私は、新薬頼みにならないで、頑張らなければね。
朗報は必ず来るのだから。