手術

何年前からだろうか、何時入院とうい事になっても良いように、寝間着、下着、タオル類を『入院用』として用意してあったが、今回の入院では、それらは皆レンタルでまかなわれ、多少お金がかかっても家族に手間をかける事を減らせて、気楽で助かった。術前には腰部の造影剤撮影をして、どのような手術にするか最終的決定を行う。手術前日に家族とともにインフォームド・コンセプトを受ける。狭窄箇所が一カ所だけであれば、内視鏡で手術が出来るので、切開は2〜3センチですむが、私の場合は3カ所にわたっていたので10数センチの切開になる。21日手術、全てが順調に進んで行く。念のために採決した自己血は元に戻され、傷口からは血抜きの管が抜かれ、導尿管が外され、閉ざされた傷口のハリが取り除かれる。
さあ、これからリハビリだ。