介護認定調査

狭窄症の手術の後、介護保険の支援2の認定を受けていましたが。6月いっぱいで期限切れになることと、病名の変更により再度申請手続きをしていました。今日はその認定のために調査員の方がお見えになりました。お話を聞いていたら、私がケアマネージャーの利用を検討していたセンターの職員であり、なおかつ元看護婦さん。福祉関係の経験だけの人より、病気の認識もあり頼りがいがありそうです。それで今後のことを含めてお願いすることにしました。私の問題点は、歩行困難と、立ち続けることが辛いこと。身つくろい、洗面、入浴等自分の身の回りのことは出来ます。市によって認定基準が多少異なるようですが、この位の能力があることは介護認定は低くなる感じです。ただ病気が難病であるから介護2くらいはいくかなあ? 現在の私の介護保険の利用希望は介護用品のレンタルのみです。もっと動けなくなったら考えなければならないのでしょうけれど、家でまだ沢山やりたいことや出来ることがあるかので、デイサービスは拘束されるし、かえって疲れそうなのでご遠慮です。介護1ならレンタルは歩行器どまり、介護2ならば車椅子も借りられる。以前、病院内では家族に車椅子を押してもらったこともありましたが、戸外での利用って段差があったり、急な坂道が現れたり以外と大変なこともあるんですよね。こんなことを考えていたら7年前、短期間でしたが、デイで利用者さん達の世話をしたり、送り迎えで車椅子を押した、元気溌剌だった頃の自分の姿を懐かしく思い出しました。